「コーヒーの歴史がざっくり分かる」
今回はコーヒーの歴史のお話。
ひとくちに「コーヒーの歴史」といっても、コーヒーの起源からサードウェーブまでの幅が広いので内容は盛りだくさん。
1回の講座の中でお話ししますので限界がありますが、コーヒーの歴史の流れがざっくり分かります。
歴史はコーヒーの味とはあまり関係がなさそうですが、豆の品種や銘柄、淹れ方などにも関係してきますので、歴史を学べばコーヒーの味が変わるかもしれません(変わらないかもしれません)。
あと思うのは、現代では中世の王様よりも、美味しいコーヒーをリーズナブルかつ気軽に飲める環境にあるということ。
なかなか贅沢なお話です。
さて実習の方はシンプルに飲み比べ。
インドネシア、ペルー、ケニア、ブラジルを焙煎して飲み比べ。
一番人気はケニアでした。
やろうと思えばやれるけどなかなかやらないですが、同時に飲み比べると味の違いがよく分かります。
よろしければご家庭でもぜひ。
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