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【はじめましてコーヒー シリーズ】 「ブルンジ ウォッシュド」 中浅、中、中深煎り

 

「ほどよいコクとクリアな明るいイメージ」

 

ブルンジ。

は、アフリカ中央部。

前回のタンザニアの西隣で、前々回のルワンダの南隣。

コーヒー生産国としては耳慣れない国名ながら、生産量はルワンダと同様、世界の約0.2%ほどですがコーヒー豆が生産されています。

 

中煎りでは、ほどよいボディ感でクリアな明るいイメージ。 柑橘系の旨味と甘味。中南米系の豆によくある味に近いです。

中深煎りでは、上記の味に苦味が少し加わるとともに柑橘系の旨味は少し温度が下がった後に時間差で来ます。

中浅煎りでは、紅茶感のあるライトな感じに加え、柑橘系の旨味と軽い酸味。酸味好きの方はおいしく飲めるかと思いますが、酸味系の味としては他の豆と同じような味になってしまい、この焙煎度ではこの豆の特徴が十分には引き出せない印象です。

 

中~中深煎りくらいが、この豆の特徴を引き出せるのではないかと思います。

 

注)個人の独断と偏見に基づく感想となります。

あたたかい目でご覧頂けますと幸いです。