「口の中で刺激される場所が異なる」
本日は出張講座。宝塚方面にて。ありがとうございます。
いつものように、座学の後、焙煎して試飲。
今回も
「いくらでも飲める」
「コーヒーの概念が変わる」
など、コメント頂きました。
本日は人数多めなのでコロンビアとペルーの2種類の豆を飲みクラーベ。
普段、家で飲むときに2つを飲み比べることはなかなかないかと思いますが、やってみるとやはり、差がしっかり。
「うーむ、、、、」
「全然違う」
「コロンビアの方がいい」
「ペルーの方がまろやか」
「甲乙つけがたい」
などなど。
さらには
「口の中で刺激される場所が異なる」
などの新たな感想も。
そして、焙煎の度合いや、挽き方、淹れ方などでも味が変わるので、いろんなパターンで飲めば飲むほど各豆の評価もシーソーのようにギッタンバッタンと変わるかもしれません。
2種類の豆だけでしばらくの間、飲みクラーベできてしまいます。
「コーヒーは深い」のコメントも頂きましたが、いりたてコーヒーを始めるとあれこれ試したいことが無限に出てきますので、コーヒーの沼にはまってみたい方は、
林修先生的には、「いつ、はまるの?今でしょ」
長渕剛的には、「やるなら今しかねえ」
お早めに。
おあとがよろしいようで。
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