「自分の舌が基準」
基礎講座。
本日は煎り方と淹れ方の基本をお伝え。
煎り方については、体験講座の時からの改善点をお伝えして焙煎頂きました。
淹れ方については、調べれば百人百様なので彷徨ってしまいそうですが、講座では基本の淹れ方をお伝え。
細口のドリップポット。コーヒーを淹れるにはやはり専用のドリップポットがいいのですが、普段使い慣れていないものですと、お湯を自在に操るには少しだけ慣れが必要かもしれません。
「 ドリップの最後の部分は入れない方がいいのかどうか」
ご質問を頂きました。
一応一般的な理論は言われていますが、どんな焙煎豆を使っているかなど、諸条件が変わると必ずしも理論通りでもない場合があり。
いろんな理論が飛び交っている要因です。時おり混乱するかもしれません。
講座でいろいろご質問を頂きますが、簡単にやってみれるものも意外とあります。
ということで、次回の基礎講座ではドリップの最後の部分だけを取って飲んで頂きます。
最後は自分の舌が基準。
差を感じるのか、そうでもないのか。
この日は2種類のコーヒーを淹れました。
味の違いも感じて飲み比べながらグビグビと。いつの間にか500mlくらいをお飲み頂きました。
トイレが近くなりますのでご留意下さい。
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