「もしもシリーズ」
ドリフの「もしもシリーズ」。
「もしもレストランのお客が、チョコレートの試食を勧めてきたら」。
まあまあやばいです。一歩間違えても間違えなくても、変なおじさんです。
ただ、
「もしもレストランの店員さんが、チョコ好きなスイーツづくりの方だったら」。
ということで、追加で開催させて頂きました。
(そんな謎な流れがたまに起こり得そうな雰囲気も、「宮古島あるある」な気がします)
職場の同僚の方やご友人もご一緒に。ありがとうございます。
カカオ豆の焙煎の感じや、カカオ豆がなぜかトロトロになっていく様、でき上がったチョコの味などを楽しんで頂いていると、この回に限らず、今回、島に来て開催できてよかったなと思います。
「チョコって、自分でつくれるんや」とか、
「チョコって、そもそもどうやってつくんねやろ?」とか、
忘れかけていた、自分が習う前に感じていた当時の感覚を思い出します。
一度受ければ少しコツがいるのは豆の焙煎くらいで、何度かやれば慣れますし、資料もありますし、秘伝のノウハウやテクニックなど無い、完全にコピーレフトなオープンソースです。
家庭料理と同じで、材料をそろえて少し時間をかければ、クラフトチョコレート屋さんにも並ぶような?チョコレートをリーズナブルにつくることができます。
ぜひいろんなカカオ豆や砂糖でお好みの味のチョコを探してみていただければと思います。
(ワイン好きには少し甘さ控えめな感じが合いそう、とのご参加者談です)
将来、宮古島産のカカオ豆ができれば、宮古島産100%素材のチョコを食べられる日が来るかもしれません。いやー、楽しみですね。
ご縁あって講座にご参加いただいた皆様、及び開催にあたってお世話になりました皆様、ありがとうございました。
おかげさまで四日間つつがなく開催することができました。
手づくりのコーヒーやチョコレート、ぜひ愉しんで頂きたいと思います。
コメントをお書きください