「チョコづくりのための方程式」
日曜日ともあり、この日も満席。ありがとうございます。
さて、いつものようにチョコづくり。
焙煎は、お子様のかけ声に合わせて、一斉に焙煎器を振り。
殻むきでは、終盤は作業に少し疲れて「カニを食べてるときのよう」の声が聞かれるくらいに静かに。
それでも、カカオ豆の粒がいつのまにかトロトロのチョコになる様とその香りにテンションが上がり。
型入れのとき、チョコづくりのための方程式。
そしてここでは、ノウハウやテクニックという意味ではなく、本当に「方程式」。
入れる砂糖の量の計算。
本当は方程式を使って計算しますが、講座では方程式を解いていられないのでシンプルなやり方に修正しています。
引き算とかけ算だけを使って計算できるようにしているのですが、初めてですとそれでもやはり少しややこしく、混乱して頭から湯気が上がっている方が時々いらっしゃり。
こちらの工夫不足でたいへん恐縮です(-_-;)
それでもなんとか頑張って計算頂き、4、5種類程度のカカオ率のチョコをつくって頂きました。
甘さの好みは人それぞれ。
好きな甘さにカスタマイズできるのも、手づくりだからこそ。
お好みの甘さで、ぜひどうぞ。
コメントをお書きください