「簡単にできるチョコづくりを求めて」
午前中のコーヒー講座から引き続いてご参加。
塊を溶かして型に入れるだけでなく、いちからチョコレートを作ってみたい。
つくる工程がややこしくなく、できるだけ簡単にできそうな講座を神戸市で検索して出てきたのが弊講座とのこと。
ありがとうございます。
午前中のコーヒー焙煎とは要領が少し異なりますが、焙煎器にカカオ豆を入れて一定のリズムで振って、あとはタイミングを見計らう。シンプルです。
味見をしながら、カカオ率100%、90%、80%、70%の4種類を製作。
そして試食。
型入れのときの温かいものだと苦くて食べれないと思っていた100%のチョコも、冷やして固めた後の試食では「これなら食べれる」。
温度が異なるとチョコの味も変わります。100%以外のものも、冷やして固めたもののほうが、カカオと砂糖の風味をより感じて頂けたようです。
コーヒーをお出ししていますが、やはりコーヒーとチョコの組合せは最強。よく合います。
本日のコーヒーは少し個性派のコロンビア クレオパトラ。
チョコを食べてからコーヒーを飲むと、不思議なことにコーヒーの味が先ほどと違う美味しさに。
ご家庭でもチャレンジされるとのことでしたので、いろんなカカオ豆と砂糖の組合せをお試しいただければと思います。
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