「常識の向こう側」
『Common sense is the collection of prejudices acquired by age 18.』(常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。)
ー アルベルト・アインシュタイン ー
今、その飲まれているアイスコーヒーの豆も、どこかの国のどこかの地域で栽培された「なんとか」という銘柄。
銘柄の書かれたアイスコーヒーはなかなか見かけませんが、ホットでは銘柄ごとにあれだけ色々な味のものがあるので、 アイスでも色々な味がしないわけがない。
なかなか見かけないということであれば、自分でつくってしまおう。
ということで、3種類の豆を焙煎し、試飲。
コロンビアクレオパトラ、モカ、東ティモール。
試飲して、味の違いを確認頂きました。
一番いい味を出していたのは全会一致でクレオパトラ。
ホットでもいつもいい仕事をしてくれてますが、アイスでも絶妙な味。
東ティモール。
今回アイスで飲むと美味しいのですが少しおとなしい感じに。
ホットで個性を放っているので、アイスのポテンシャルもさらにあるはず。
次はどのようにすればさらに美味しさを増すか。
焙煎か、挽き方か、淹れ方か。
理論を理解していればそんなことも推測しながら、次回に改善を図れます。
にしても、お借りしたグラスが素敵すぎです。
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