東かがわでブラタモリ。ならぬコーヒー講座、ふたたび。
こだわり派の方からインスタント派の方まで幅広くご参加いただきました。
コーヒーについてよく知っていても知らなくても、美味しいかどうかは自分の舌が判断してくれます。
焙煎の終盤は、5秒、10秒違えば味も違ってきます。
仕上がった焙煎豆うち、焙煎度の異なる豆を2種類を選んで試飲頂き、味の違いも感じて頂きました。
焙煎の「ば」の字も知らない自分がはじめて焙煎した豆のコーヒーが、なかなかのインパクトを持った味だったとしたら、それはもう、なかなかどうして、なんじゃないでしょうか。
数年前に、はじめて飲んだ焙煎したての豆でのコーヒーの衝撃と、少しの、「うんちくを語りたい」という欲望と、持って生まれたおせっかいな性格とに押されて、講座をやっております。
コーヒーに衝撃を受けたい方(感想には個人差があります)、うんちくを聞いてみたい方のご参加をお待ちしております。
コメントをお書きください