「出逢った頃はこんな日が その2」
本日はお近くから高校の同級生がお越し。ありがとうございます。
ずっとインスタントだったけれど、半年くらい前から焙煎豆を買ってきてミルで挽いて、のハンドドリップも少しやり始め。そんなところに同級生の講座開催の情報。
「渡りに船」?かどうかはわかりませんが、ご縁を頂きました。
いろんなことをやってみたい性分とのことで、今回はコーヒー。
半年の間に頭に浮かんだ「???」を踏まえて本日受けた質問は、ひとつひとつ、ポイントをついていました(「上から目線」ですみません(^_^;))
いつものように焙煎して試飲。
いつも「すっきりゴクゴクの旨味しっかりコーヒー」と説明させて頂いてますが、
「すっと入ってなんぼでも飲めそうな」、そのすっきり感を体感頂けたかと思います。
お茶菓子として、コーヒーを焙煎するのと同じ焙煎器で生からローストしたカシューナッツとアーモンドもお出ししていますが、特にカシューナッツの甘さと旨さに驚き。
そう、他の方法でローストしたものはどうか分かりませんが、少なくともこの焙煎器でローストすると、なぜかカシューナッツの甘さと旨さがぐぐっと引き出されます。
そしてそのナッツを食べてから飲むとコーヒーが、さっきまでとはまたちょっと違う味に。
チョコや黒糖を食べてから飲むと、さらにまた違う味に。
コーヒーの魅力です。
きみまろではありませんが「あれから30年」なので、四方山話もしながら楽しく開催させて頂きました。
ご縁に感謝。
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