今日はお近くから。
僕はしょうゆ講座もやってるのですが、 そのうち行きたいと思っているしょうゆづくり合宿に既に参加されていたり、みりんも作ったご経験があったり。。。
ぜひ教えて頂きたいくらいでした。
さて、今回もカカオ豆からチョコレートづくり。
高カカオなチョコレートもよく食べていらっしゃったということで、焙煎したてのカカオ豆を食べて頂くと、「十分に美味しい」と。
砂糖は波照間島産の黒糖を使用。
カカオ率100%、95%、90%、85%のものをそれぞれ作っていただきましたが、 それぞれに十分に美味しい。、と。
それは砂糖が甘いからだけじゃなくて、カカオの味がしっかりしているから。
砂糖が少なくても全然大丈夫。
市販の高カカオ率なチョコレートとも食べ比べていただきました。95%と86%。
違いのよくわかんない僕でも、違いがはっきりと分かります。理屈ではなく。
カカオの味がしっかりするか、しないか。
それは焙煎したてのコーヒーと市販のコーヒーを飲み比べるとはっきり分かるのと同じくらい。
コーヒー豆に品種とグレードがあるように、カカオ豆にもそれらがあります。
チョコレートは好きだったけど、いろいろ入っていたりするので、しばらく敬遠していたとのこと。
自分でつくると、どのカカオ豆を使うか、何を入れるかは自分で決められるので、これを機会に、チョコレートを安心して食べられるようになるといいですね。
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