今日の講座は「自分の好きな味のコーヒーをつくるための方法論」と「 食品栄養学からみたコーヒーと健康」についてでした。
お店でコーヒー豆を買えば、多くの場合、1種類の豆につきひとつの味。
でも、自分で焙煎して挽いて淹れれば、1種類の豆から自分好みの味を自在につくり出すことができます。
それはまるで、自分好みに調合してつくるスパイスカレーのよう。
その方法論について詳しくお伝えしています。
また、コーヒーを飲むことによる身体への影響について。
コーヒーは身体に良いのか悪いのか。
ここ最近では新聞、テレビ、雑誌などで色々と語られていたりしますが、最も大切な情報のひとつが、なぜかそこには書かれていなかったりします。
そんな情報も含め、お伝えしています。
実習では、1種類の豆からいろんな味をつくり出して飲み比べ。
そしてもうひとつは、美味しいアイスコーヒーのつくり方とその飲み比べです。
カフェではなかなか見かけない、豆の種類の名前を冠したアイスコーヒーをいくつかつくって飲み比べます。
アイスコーヒーを飲み比べる講座も、あまりないかもしれません。
今日もめちゃくちゃ暑かったので、アイスコーヒーを飲むには最適でした。
こればっかりは飲んでみないと分からない。
豆の種類によるアイスコーヒーの味の違いを実感されたい方。
受講をお待ちしております。
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